2025年12月31日の除夜の鐘について

108回限り、ご希望の方に除夜の鐘を撞いて頂きます。段取りは以下の通りです。※コロナ前と流れが異なりますので、ご注意ください。 

⓵12月31日22時50分に、泉龍寺の本堂入口にお出でください。(本堂の入口は、木の階段と浄財箱のあるところです)

⓶22時50分に本堂入口にて、住職か副住職から108番までの番号のついた整理券を受取って本堂内に入ります。  (整理券が無くなるか、23時になったところで締切らせて頂きます。締切後は追加の希望はできません)

⓷23時ごろ住職から説明があり、その後参加者の皆さんと一緒に摩訶般若波羅蜜多心経を読み、お焼香をして頂きます。

⓸除夜の鐘は23時30分から撞き始めます。整理券に指定の時刻が記されていますので、ご自分の鐘の番が近づいてきたら鐘楼に移動してください。  ※整理券の配布は22時50分から23時までの10分間です。配布は23時に終了致しますので、ご注意ください。

 

※本堂に上がる際、靴は木の階段の下で脱いで頂きます。取り違えが心配の場合、靴袋をお持ちください

※指定の時刻に来られない場合、住職か副住職が代わりにその番号の鐘を撞きます。後から撞くことはできませんのでご了承ください。

※ストップウォッチで時間を測りながら進めます。風情の面ではやや難がありますが、お互い鐘を撞く時間を明確にするためご理解ください。

※鐘楼の上は狭く、手摺が低くて強度もありません。夜は暗くて危険なため、頭上や足元に十分ご注意頂き、鐘楼上での撮影はご遠慮ください。   ※インフルエンザなどが増えています。体調のすぐれない方はお控えください。   

※除夜の鐘がつけなかった方も、翌日元日は、朝9時頃~夕方4時頃まで鐘楼を開放します。安全に十分ご配慮の上、ご自由に鐘をお撞き下さい。   

※令和6年から御寄進により鐘楼の上に浄財箱を設置いたしました。ここに寄せられた浄財は、全て各地災害の義援金とさせていただきます。